こんにちは。朱織です。
この記事では、歯が痛くなった時のスピリチュアル的な意味をご紹介します。
スピリチュアル的に歯が痛くなるのは、○○を抱えているから!
スピリチュアル的に歯が痛くなるのは、トラウマを抱えているから、という理由があります。
過去に起こったことによってトラウマを抱えているとデメリットがあり、
- 今、目の前で起こっている問題に上手く対処できない
- 対処する気持ちも湧いてこない
- 対処できないので乗り越えられずに前に進めない
- 前に進めないことに落ち込んでしまう
- 対処できない自分に落ち込んでしまう
こういった事態におちいります。
歯が痛くなるという現象にはトラウマを手放したり、上のような心の状態から抜け出して、あなたに前に進むための行動をとってほしい、というメッセージが込められています。
「傷み」というのはスピリチュアル的には気づきを促すものだといわれています。
歯が痛い場合、思い当たることがないかどうか自分の心に聞いてみるといいかもしれません。
歯のスピリチュアル的な意味は○○!
歯のスピリチュアルな意味は「決心」です。
純粋になにか決められないことがあるときや、上にも挙げたような過去のトラウマが原因となっている場合にも、前に進むこと、現状を変えていくこと、自分を癒すことができるように決心をしてほしいと、歯が痛くなることがあります。
何にまつわることなのかはわかりませんが、歯が痛いことが気になる場合には「決心」ということをキーワードに自分と向き合ってみるのもいいかもしれません。
左の歯が痛くなる意味
左の歯が表すのはスピリチュアル的には潜在意識です。
潜在意識というのは私たちが普段認識していない「無意識」の部分のことです。
なので左の歯が痛くなった場合、あなたはもしかすると決めなければならないことがあるとすら思っていない場合があるかもしれません。
自分の心と良く向き合ってみると、何か決心した方が良いことがみつかるかもしれませんね。
右の歯が痛くなる意味
右の歯はスピリチュアル的には顕在意識が関係しているといわれています。
顕在意識というのは、普段私たちが意識している部分の感情だったり考えていることを指します。
なので、右の歯が痛くなる場合には自分が分かっている物事の中で決心がついていないことがあるのかもしれません。
案外簡単に見つかることだったり、心の問題というよりは現実的なことかもしれないので、探してみてくださいね。
歯にまつわるジンクス!
ところで子供のころに抜けた歯ってどうしていましたか?
私は「ねずみの歯にな~れ」と言いながら外に投げた思い出があります。
抜けた上の乳歯は下に投げ(土に埋めたり下に向かって投げます)、下の乳歯は上に向かって投げる(屋根上に投げます)と、健康な大人の歯にはえかわるというジンクスがあるようです。
最近では、乳歯が再生医療の進歩によって将来何かの役に立つかもしれないと考える人もいるようです。
お子さんがいらっしゃる方は、乳歯が抜けたときには投げずにとっておくというのも良い方法かもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか?
歯が痛くなった時のスピリチュアル的な意味を紹介してきました。
歯が痛くなる場合には、トラウマがあったり、何か向き合わない問題を心に抱えている可能性があるので決心をしてほしいという意味がありました。
参考になったでしょうか?
トラウマは、自分では覚えていない幼少期のものから、ある程度大人になってから経験したもの、またそのショックの大きさというのも大なり小なり様々あり、時期も度合いもバラバラに多くの人が抱えているものだと思います。
もしもトラウマを解消したい!という場合は、もしもできる場合には自分自身で、過去や心と向き合って過去の自分を許してあげたり、癒したり、自分の考え方を変えられるよう取りくんでみるといいかもしれません。
また、悩みごとや解消したい問題がある場合には、ひとりで抱えていても八方ふさがりに感じて、どうしていいかわからないこともあると思います。
そんな人は電話占いで、実際に霊感などを使ってアドバイスをくれるプロの占い師に個人的に相談してみるといいかもしれません。
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