今の時代LINEでやりとりをすることは多いと思いますが、今回はそんなLINEを使った上手なメッセージの送り方を紹介したいと思います。
LINEでのやりとりで、気になる男性に今より好意を持ってもらえたらいいですよね。実践してなるべく相手の心をつかめるようなLINEを日ごろから心がけたいものです。
目次
LINEの返信のタイミング
LINEのちょうど良い返信のタイミングなんて分からない!
まず返信のタイミングですが、ラインが送られてきて嬉しい頻度や、返信速度は人それぞれ好みがあるので一概にこれが良い!という風にはいえません。
その時の気分によっても、関係性によっても、やりとりの内容によっても、生活スタイルによっても、
返信が来てちょうどいいタイミングというのはひとりひとり変わってくるはずですし、ましてや他人のことなのでこちらがちょうどいいタイミングなんてわかるはずがありません。
なので、前提としてこれといって良いタイミングなんて無いということを頭に入れておきましょう。
LINEは見るも見ないも本人の自由ですからいつ送ったっていいのです。下の2点だけ基本として頭に入れておけばOKです。
- 夜中はメッセージの音が鳴ると睡眠の邪魔になる可能性があるので通常は控える
- 返事を強要しない
LINEはタイムリーな連絡手段
でもそれだとテクニックがないので注意すると良いポイントを紹介します。
LINEは相手にタイムリーにメッセージを送信できます。
もし相手の仕事の休憩時間を知っていれば、そのタイミングにLINEを送ると「私はあなたのことをしっかり覚えていますよ」というアピールすることになります。
さらにさり気なくおつかれさまなど、ねぎらうようなメッセージを送ってあげると相手も喜んでくれるでしょう。
LINEを送るときは相手の行動になるべく合わせて、それに関連するメッセージを送ってあげると、返信がしやすいですし、返事がすぐに来なかったとしても嬉しく感じてもらえるでしょう。
LINEは速度か内容か
返信速度が速ければ、かなり簡単な返しをしても喜んでもらうことができます。
「まじか!」「えwww」「そうなんだwww」
LINEがきて5分以内に返信をするのなら、こんなに簡単な一言を送ってあげるだけでもレスポンスの速さ分喜んでもらえます。
反対に返信速度が遅ければ、絵文字つきで綺麗に飾ったすこし長めの文章を送りましょう。
読んでから考える時間が十分に合ったはずなのにたった一言だと、面倒だったのかと思われます。
LINEは、速さか、文章の長さか、このどちらかで相手への気遣いをしっかりと見せてあげるようにしましょう。
また、もしも簡単な返事を返してから一日たっても返事がこなかった場合は、次の日に改めて今度は少し長めのLINEを送って返事を待ってみるといいかもしれません。
質問は選択形式にしてみる
LINEでデートの行き先などを提案するときなど、何かを決めるときの質問は、あえて選択肢を3つほどだして相手に選んでもらうといいでしょう。
- 今「○○」と「△△」と「□□」ってお店が気になってるんだけど、次の日曜日どれか一緒に行かない?=○or△or□
- 次の日曜び焼肉食べに行かない?=いいよorやだよ
- 次の日曜日なにか美味しいもの食べに行かない?=美味しいものとは何だろうね??
単純に考えるとこんな回答になります。1番は、選ぶ楽しみと選択の自由を相手に与えることになり、与えてもらったので返そうという気になり「じゃあ△!」となる可能性が高まります。
ちなみに選択肢は2個だと、行きたいところを適当に挙げられた感があることと、選んでもらったとしても自分が選択したという満足感が薄くなる傾向があります。
反対に選択肢が4個だと多すぎて選ぶのが面倒に感じます。
2番はイエスorノーになりますので、行かないという選択肢を相手に与えることになります。
3番は行くか行かないか以前の話になるので、できるだけ具体的な方が誘われるほうは楽かもしれません。
だから何なの?と言わせない
女性に多いのですが、答えの出ない問題をぐるぐると考えて、それをお互いにはき出だし合いながら結論の見えない会話を長々と続けるのが好きです。
LINEでもそんな風に長々とやりとりを交わすのが好きな人も多いと思いますが、女性同士であれば共感すること自体が楽しいのですが、男性は結論を出したがります。
つまり女性よりも「で、なに?」となりやすいのです。
共感して会話が終了するパターン
「今日も仕事疲れた、お給料低いし、上司がつまんないことで怒ってくるし、もう最悪」
→「うちの会社もあーでこーで、そんなものよ。ほんと最悪よね」
→「ねー」(共感で終了)
結論があるパターン
「今日も仕事疲れた、お給料低いし、上司が詰まんないことで怒ってくるし、もう最悪」
→だから、なんなの?
→「ストレス発散に、たまには一緒に旅行に出かけたいな!」
感情と結論を初めから同時に伝えるのがモテるLINEのパターンです。
「今日も一生懸命お仕事頑張ったご褒美にいっぱい飲みに行きたいんですけど一緒にいきません?」
ポジティブな感じがしますよね。
褒める
自分よりもできるところや、自分が苦手なことをやっていることがあれば「すごい」「さすが」「知らなかった」「センスいいね」「そうなんだ!」と自然に褒める言葉を送ってあげましょう。
このとき褒める言葉を送るのは簡単ですが、それよりも大事なことは、自分よりもできる人を認めて自然に受け入れられる心の余裕です。
人間は自分ひとりの力で頑張ろうとしすぎることがありますが、小さな生き物なので自分の力なんて塵のように小さいものです。
他人に、あなたよりも良いところがあるだなんて、くやしい、妬ましい、と思うこともあるかもしれませんが、人は助け合って生きていくのが当たり前です。
それをしっかりと認めて、自分にはできないけど尊敬しますという、心の余裕がモテる秘訣でしょう。
LINEのスタンプは可愛さと面白さで勝負!
個性的であることや、自分らしさを持っているのは、それはそれで魅力的ですが、男性は分かりやすい「女性らしさ」というものに惹かれます。
自分には持とうとしても持てないものなので惹きつけられますし、仕事が忙しい男性であればとくに癒されるのはありがたいことでしょう。
THE女子という感じの、やさしい可愛いスタンプをここぞというときには送ってあげると喜ばれるかもしれません。
カナヘイ/うれしい言葉・やさしいスタンプ/などです。
他にも自分の好きな面白いスタンプなども贈ってあげるとギャップができていいかもしれませんよ。
まとめ
いかがでしたか?LINEのモテる送り方を紹介してきました。
少し詳しく解説してきましたが、基本的に「相手への気遣い」「優しさや可愛さ」「面白さやギャップ」が伝えられると良いのかなと思いますので、参考にしてみて下さい。
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