「ホ・オポノポノ」という言葉を聞いたことはありますか?この記事では「ホ・オポノポノ」とは何か?や、実践方法を徹底解説いたします。
ホ・オポノポノとは??
- ありがとう
- ごめんなさい
- 許してください
- 愛しています
この4つの言葉を繰り返し唱えることで、潜在意識のクリーニングを行う、というものがホ・オポノポノです。
ハワイの伝統的な、問題解決のためのおまじない、みたいなものです。
潜在意識のクリーニングといわれてもよく分からないかもしれないので分かりやすくしてみると、
ようは「あなたや、あなたの周りで今起きている、何かしらの問題が、この4つの言葉を唱えるだけで解決してしまう」というのがホ・オポノポノです。
唱えるだけという簡単なことで、悩みや問題が解決するなんて、まるで魔法のような話ですね。
私の場合は、初めてこの方法を知ったときには、完全に嘘だと思って怪しんでいました。
ここから、ホ・オポノポノの仕組み、なぜ効果が現れるのか?ということを紹介いたします。
ホ・オポノポノで効果が現れるのはなぜなのか??
潜在意識と顕在意識
人には顕在意識と潜在意識があります。簡単にいうと、顕在意識は意識、潜在意識は無意識、のことです。
例えば、旅行なんかで行ったことのない場所に行くと、目の前のことに意識が集中していて、日中あまり疲れを感じられませんが、ホテルや家についたら、そのとたんにどっと疲れがでたという経験がありませんか?
この場合、楽しい!面白い!とか、次はどこへ行こうか?何をしようか?とか、そういった感じていたこと、考えていたことが顕在意識で、
実は初めての場所でわりとてんぱっていたとか、緊張していたとか、時間を意識しすぎて疲れたとか、上手くやらなければとイライラしていたとか、そういった意識していない部分が潜在意識です。
意識には上がっていないけれど実は、存在している感情のことです。
ホ・オポノポノの実践例
上の例では、旅行先でイライラして、同行者と喧嘩になったとします。
- ありがとう
- ごめんなさい
- 許してください
- 愛しています
そんなとき、この4つの言葉を唱えると、理由や原因などは一切関係なく、自分の気持ちが静まって、ギクシャクしていた相手との関係も不思議と元に戻ります。
この言葉は相手にいうのではなく、自分に対して言います。思っていなくてもいいですし、心の中で念じるだけでもいいので、ひたすら唱えていれば問題が解決します。
潜在意識のクリーニング
もう少し詳しく説明するなら、この4つの言葉は、自分の潜在意識に対して唱えています。
上の例では、初めての場所で緊張していたり、気を張って疲れているもうひとりのあなたがいるのに、その存在をあなたが忘れて、楽しいに偏りすぎているので、バランスをとるために、起こっているトラブルだと考えられます。
初めての場所で実はかなり頑張ってくれている潜在意識の中のもう1人の私にありがとう。
頑張ってくれている自分の存在を忘れてしまってごめんなさい。ないもののようにしてごめんなさい。許してください。
緊張していたり、疲れていたりするあなたを、愛しています。
と、いってあげます。
存在を認識して、言葉をかけてあげるだけで、気持ちは収まるものです。
もう1つの自分に気づいて、癒してあげたので、トラブルが発生することがなくなるというわけです。
こんな風にして、自分で気がついていない、無意識の中の自分をなだめて、癒すこと、これが潜在意識のクリーニングです。
潜在意識はあなたの99%
私たちの意識は、顕在意識1%、潜在意識99%、こんな風に構成されているといわれています。
今あなたが考えていることは、本来の意識のたった1%分、だということです。
どういうことかというと、ふと「おなかすいたなぁ」と思ったとします。すると、それに対して、潜在意識はもっともっと存在するのです。
「ここは日本だからご飯はたくさんある」「コンビニのおにぎりはどうか」「大昔は動物を狩っていたんだ」「贅沢はよくないと教えられたので質素なものにしよう」「肉より魚かな」
単純に考えると1つ思ったことに対して、99の情報や思い込みが、潜在意識には入っていることになります。
たくさんありすぎるので、一気に思い出すことはできませんが、潜在意識があなたの人生に与えている影響は、自分では気づいていないにも関わらず計り知れません。
なぜかというと、人の考えていることは、現実になるといわれているので、無意識に考えていること、つまり潜在意識に入っている事柄が、現実に起こってくるからです。
たとえば「今日一日、どんなことが待っているかな?」
こう思ったとき、その潜在意識になにがあるでしょうか?
「褒めて貰ったことがないなぁ」「小学校のとき友達にからかわれて辛かったんだ」「人間は悲しい生き物だ」「親はいつも苦しそうに生きていた」
こんなネガティブなことが潜在意識に入っていると、本人としては「どんな日になるかな?いいことあるといいな」
と思っていたとしても、どうしても辛いことに見舞われやすくなります。
具体的には、頑張っても周囲に認めてもらえない、人にからかわれる、悲しいことが起こる、なんだか人生苦しい
そこで、何か問題が起こったときにクリーニングをします。
たとえば、人にからかわれていやな気分になったときに、すぐに心の中で
- ありがとう
- ごめんなさい
- 許してください
- 愛しています
といいます。
人にからかわれた方がいい理由が、昔、何かあったんです。だから、あなたのために、人からからかわれるように仕向けている自分がいるはずなんですね。
もう忘れてしまっていて、いまではなんでこんなことが起こるんだ!と不満におもうかもしれませんが、それでもあなたのために一生懸命からからかわれようとしている自分がいるんです。
それに対して、ありがとう、ごめんなさい、許してください、愛しています、といいます。
存在を認識して、言葉をかけてあげるだけで、気持ちは収まるものです。
もう1つの自分に気づいて、癒してあげたので、トラブルが発生することがなくなるというわけです。
こんな風にして、自分で気がついていない、無意識の中の自分をなだめて、癒すこと、これが潜在意識のクリーニングです。
潜在意識は相当広い
動物園でライオンを見るのは、檻の中に入っているのであまり怖いとは感じないかもしれませんが、野放しのライオンが目の前に現れたらどうでしょう?
相当な恐怖だと思います。汗をかいて心臓がどきどきして、動けなくなってしまうかもしれません。
ですが、あなたはおそらくライオンに食べられたこともないし、友達に食べられた人がいるわけでもありませんよね。
ではなぜライオンを目の前にして、恐怖の感情が湧き上がってくるのでしょうか?
それは潜在意識に、昔の記憶も入っているからです。
野生の動物がもっと身近にいた時代に、恐怖を感じた経験、その時感じた感情が呼び起こされているんですね。
もっというと、潜在意識には他人の記憶も入っています。
他人というのは、人類全体のことです。普段は意識に上がってきませんが、必要なときに紛れもないあなたの記憶として現れます。
ライオンの例もそうですし、もちろん今生であなたが経験したこと、小さいときに親に酷い目にあわされたとか、学校で傷つくことがあったとか、そういった記憶も入っていて、
過去には必要だった記憶や感情が今は、それがあると問題だということがあります。ライオンが怖くて動物園に行けない、とか、いまはそれほど怯える必要のない記憶や感情を、いまだに強くもってしまっているときに、クリーニングをするのですね。
ただ、問題が起きたとき、その原因はなんなのか?ということがわからない場合が多いです。
今世の記憶なのかもわからないくらいですし、例え自分の小さい頃の経験による問題だったとしても、覚えていないですよね。
もう思い出せないこと、忘れてしまっていること、それでも癒されることなくあなたの心に残ったままの感情はたくさんあります。
ホ・オポノポノ問題が起きたとき、その原因は一切関係ありません。ただ、4つの言葉を繰り返し唱えて、癒してあげる作業になります。
まとめ
いかがでしたか?ホ・オポノポノがどんなものなのか?また、どうやって使うのか?などを紹介してきました。
旅行などの軽い問題から、根深い深刻な問題まで、生きているといろいろな問題が起こってくると思いますが、
どんな問題にも、何かが起こってネガティブな気持ちになったり、困ったことが起こるたびに、自分の潜在意識に、
- ありがとう
- ごめんなさい
- 許してください
- 愛しています
という風にいってあげてみてください。すぐには効果が見られない場合も、少しずつ、状況が改善されていくはずです。
また、この言葉をいうと嫌な気持ちになってくる場合もあるかと思いますが、それは、なぜかというと、感謝や愛のような良い気持ちじゃないものが、つまり、みんな不幸になればいいとか、あなたなんて嫌いよとか、もう全部おしまいだとか、そういったようなネガティブな気持ちで心がいっぱいになっている状態だからなんですね。
無理やりにでも、何回も感謝しています。愛しています。と唱えてあげることで、内面が変化して、現実にも変化が起こってくるはずです。