こんにちは。朱織です。
この記事では、血のスピリチュアル的な意味を紹介していきます。
血はもしかしたら怖いと思う人もいるかもしれませんが、生きている動物なら誰もに通っているものなのでどんな人にも共通することです。
「穢れた血」などという言葉がありますが、これはハリーポッターなど魔法使い物のファンタジーの造語のようで、実際のスピリチュアルとは関係がありません。
ちなみに魔法使いと人間の混血の人をそう呼ぶようですね。
血というと、人間の生命活動に不可欠なものです。スピリチュアルの世界ではファンタジーように「混血なのでけがれている」という概念がありませんが、
一人の人間の血が「血行が悪くなるなどして実際に汚れている状態」では運勢が悪くなるという風にはいわれています。
血が汚れると運勢が悪くなる?!
血が汚れるってどういうこと?
血が汚れるというのは、血の中に老廃物が溜まっていることです。食生活によって血液がどろどろになって血行が悪くなっている状態も同様です。
綺麗な血が体中を隅々までめぐることで、健康な体は作られますが、血が汚れれば全身のあらゆる部分に汚れた血が巡ることになり、身体に不利益をもたらすでしょう。
血が汚れると運勢が悪くなる??
血が汚れると運勢が悪くなります。
なぜかというと、血が汚れれば体が老化することになり、そしてそれは死へ近づくということだからです。
とてもハッキリといいましたが、まあ事実ですよね^^;
現実的に、血がどろどろになれば、病気にかかりやすくなりますし、疲れやすい体質になってきます。
その結果、疲れやすくなるとどうなるかというと、精神的にも気分が滅入ってくることになるでしょう。
心も体もやられてしまえばネガティブのスパイラルです。
身体、というのはあなたが作ったあなたのものではなく、生まれたときにはすでにあったというミラクルな貰い物です。
あなたの腕一本を1千万円で売ってくださいといわれても、嫌だと思いませんか?それほど価値のあるものを、私たちはただでもらったのです。
スピリチュアル的には、神様からの「神聖な贈り物」という風に言えます。
そのため身体というのは、とても神聖なものです。
自分のことだからいいんだ、と考えて雑に扱ったりする人もいますが、神様からの神聖な贈り物は、健康に美しく保っておく義務がひとりひとりにあるのだと思います。
神様からのお知らせ
上で紹介したように、身体は神様からの大事な贈り物なので、それを傷つける行為を重ねていると、あなたを守護している霊的な存在から注意をされることがあるのです。
わかりやすい例を挙げると、病気にかかることがあるそうです。
病気は、あなたの食生活や心の状態を正すためのきっかけとなってあなたをポジティブな方向へと方向転換させてくれるきっかけとなってくれます。
他にも不運な出来事が重なってくることもあるようですので、悪いことが起こったら、それは自分に何を気付かせようとしている出来事なのか?を考えてみるようにしてください。
そのひとつに食生活があるかもしれません。
血が汚れる原因
血は、私たちの食生活によって、綺麗を保てます。
血が汚れる原因は
- 添加物の多い食生活
- 肉の食べ過ぎ(コレステロール・中性脂肪→ 動物性脂肪)
- 飲酒(アルコール)
- お菓子の食べ過ぎ(砂糖)
このような食生活が原因です。
主には食べ物なので、上のようなものを摂取しすぎないように気をつければオーケーです。
血が綺麗になり、浄化されることで運勢が良くなる!
血が汚れることで全体の運勢が落ちますが、逆に綺麗になることで運気がアップします。
身体が健康的になれば毎日を気分よく過ごせるようになるので、自然と良いことが起こるようになりますし、
良い生活をしているあなたを、霊的な存在たちも応援するようになるからです。
まとめ
いかがでしたか?血のスピリチュアル的な意味をみてきました。
身体も、もちろんその中を流れている血液も、決してあなただけのものではありません。
あなたを日々見守っている、守護霊さんや、ご先祖様、神様、天使、たくさんの存在があってあなたがいるのです。